【バナスク・プチNews】　〜ベッキィの誕生日〜

　当店の看板犬である、セント・バーナードのお母さん犬『ベッキィ』が１月１３日に誕生日を迎え、満７歳になりました。７歳といえば、もうそろそろシニア犬の仲間入りですが、ベッキィはまだまだ元気。お客さんのワンコ達や息子のマークと一緒に、今日も楽しく遊んでいます。

　 ベッキィは、1998年1月13日に札幌市の真駒内で生まれ、生後40日ぐらいで、ちょっと不思議な（素敵な）巡り合わせから、今の飼い主である当店のオーナーの所に来ました（そのお話は、また別の機会にでも）。とにかく、当時から、かなりのオテンバぶりを発揮した元気な女の子でした。【写真は、生後４５日ぐらい】

　その後、２歳の時に９頭の子供を産みました。オーナーの自宅の居間での出産でした。３頭は残念ながら死産でしたが、６頭は元気に産まれてきました。

　 ベッキィは、大変面倒見の良い立派なお母さんで、仔犬たちを胸の下に抱いて、それはそれは大切に大切に育てました。

　ちなみに、仔犬の中で一番大きな子が一緒に暮らしている当店のもう一頭の看板犬、『マーク』。また、娘の１頭は現在、市内のブリーダーさん宅で繁殖犬として活躍しています。

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　 なお、看板犬の２頭は、飼い主であるオーナーの仕事上の都合で、お店に来ていない日もありますので、『どうしても看板犬に会いたい！』というお客様は、事前に電話でご確認下さいませ。

　また、出社（？）している日でも、２階の事務室でくつろいでいる場合がありますので、もし１階に看板犬達がいない場合は、お店のスタッフに一言かけて下されば、お客様に会いに２階から降りていきますよ！